バッテリーⅡ


バッテリー〈2〉 (角川文庫)
角川書店
あさの あつこ

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ商品ポータルで情報を見る



先週2巻を読了。リアルタイムでは、3巻に突入していますが、とりあえずレビューです。
中学入学編ですが、どうも文章読んでると、高校生っぽい感じがして、主人公たちが中学生っていう認識が保てない・・・(^^; それは、小学校を卒業したばかりとは思えない主人公の原田巧の言動、行動がしっかりしているというか、ぶれないというか、そういうちょっと大人っぽい風なところに拠るものじゃないかなぁと思いながら、一生懸命、脳内変換して、中学生の巧を想像しています。
巧の態度が傲慢とか、不遜とかの感想を持つ人が大半だと思うのですが、個人的には非常によくわかるロジック。特に、監督に対して髪を切れと言われて、それは野球に関係ないから嫌だとはっきり言えるのは、まさに正論だと思うんですよねぇ。むしろ、中学生レベルだから、そこまで言ってしまえるんじゃないかとも思います。
ただ、普通は言わないよね、相手が監督なんだし。キャッチャーの豪や、先輩たちの対応の方が普通なんだろうけど、ちょっとその考えも大人びてい過ぎるような気がして、自分は巧の性格、好きだな。
中学生とは思えない・・・と書きましたけど、そういう面ではやっぱり子供で、そういうアンバランスさが、脳内を混乱させてくれます。

バッテリーというタイトル通りで、巧と豪のバッテリーが主人公なんでしょうけど、個人的には同級生の沢口と東谷がいい味出してると思って読んでます。バッテリーの2人だけだと、ちょっと歪なストーリーになっているところで、この2人が緩衝材になっている気がします。
それと主将の海音寺ね。野球が好きでたまらないという感じが、よく出ていると思いました。ちょっと報われない役回りっぽいけど・・・・。何となく希望がありそうな、2巻の最後でしたが、3巻初めの展開から予想すると、ちょっと可哀想な展開っぽいです。

というわけで、3巻を引き続き読書中。もう秋になっちゃってます・・・ということで、また今度。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック