金本引退発表も起爆剤にならず1点差負け・・・
今日は試合の前に、まず金本引退の一報。遂に・・・という感じですかねぇ。いつかは必ず迎えることとは言え、昨日の代打でのヒットを見ても、まだまだ打席では存在感を示してくれるはずと思っていただけに、突然の発表には驚かされましたね。というより、みんなが「そろそろ」という思いを持ちつつも、実際に金本のいないタイガースっていうのが想像できないっていうのが真実なんじゃないでしょうかね。来年、金本がいないと思うと、ちょっと不思議な気持ちになってしまいます。
実は、昨日の試合をテレビで見ていたら、無性に「今年最後にもう一回、甲子園に行きたいなぁ」と思い、唐突ながら、追加日程の9月末の土曜に入っていたカープ戦のチケットを虎チケで購入してました。本当にただ最後に見に行きたいという気持ちでの「衝動買い」なんですけど、ある意味、一晩明けて非常に意味のある試合になったなぁという感じですね。
翌日に広島で試合があることや、甲子園の試合も10月にまだ1試合残している点では、ちょっと微妙かと思うのですが、金本にとっては「最後の甲子園でのカープ戦」になります。ある意味、非常に思い入れの強い試合になるんじゃないかと思うんですよね。前日の関東ラストゲームにも、何とか駆けつけたいと思ってるんですが、とりあえず、「ありがとう」という感謝の気持ちと「ご苦労さまでした」という気持ちは、その2試合に思い切りぶつけて応援したいと思います。どんな場面でも出場してくれると嬉しいな。金本に対しての思いは、そういうことで、また後日改めてということで・・・。
さて、そんな「衝撃的な出来事」があったあとの今日の試合。絶対に負けられませんよね。残り19試合、金本引退を受けて、さて残された選手たちはどんなパフォーマンスを見せてくれるのか。まずは今日の試合、注目の一戦となりました。
今日もGAORAでのテレビ観戦でした。解説は工藤さん。
1回表一死2塁でバレンティンを迎えてというところからの観戦でした。いきなり久保がピンチの様相でしたけど、バレンティン、ミレッジと抑えて無失点スタート。ミレッジにはスリーボールから、歩かすのかなぁと思わせつつ、三球際どいところに投げ込んでの見送り三振。お見事でした。
その裏、館山に対するタイガース打線。いきなり上本がセーフティバントを見せて、おもしろいと思いましたが、これはアウト。しかしながら、大和のファーストゴロが内野安打になって出塁のあと、初球で盗塁を決めます。やはり足を使った攻撃はいいですね。ヒット、送りバントでも、同じ一死2塁なんですけど、攻める気持ちが全く違うんじゃないかなと思いますね。
で、ここで、鳥谷がしっかりとタイムリーで、難なく1点先制です。流れがいいと、簡単に点が取れるんだよなぁ。
ただ、さすがに館山でしょうか。やはり、このあと、なかなか得点機も作れないまま、抑えられていきます。それだけに大きな初回の1点。序盤に点と取る、取らないで、その後の試合展開も大きく変わっていきますよねぇ。
久保のピッチングはほぼ完璧。慎重に攻めつつも、ある意味大胆な攻めに見えました。ランナーは出しながらも、要所は締めるので、無死からランナーを出しても、それほど心配になる感じはしませんでした。自身のフィールディング(3回の無死1塁からの館山のバントに対する守備)や、上本のプレー(5回一死1塁から川本の二遊間のゴロを好捕)など、今日は守備面での球際の強さも見せてくれましたと思います。
6回も先頭の田中浩をヒットで出すものの、恐い打順のバレンティン、ミレッジ、川端に対して、全くバッティングをさせませんでした。本当に良かったですよね~。
とは言え、1点差なんですよ。昨日の試合のように、逆の立場だと、なかなか1点が遠くて苦しいなぁという展開なんですけど、こちらが守る状況になると、これまた守り切るのが難しい・・・ってなるのは、何故なんでしょう。
7回も先頭の宮本にヒットで出塁を許し、送りバントで一死1塁で川本。今日の川本はスワローズ打線の中で唯一、久保にタイミングが合っているという感じで、嫌なところでしたけどねぇ。次が館山ということを考えて攻めても良かったかなと思うのですが、センター前に同点タイムリーが出てしまいました。ただ、守備としては、カットプレーで川本を一二塁間でアウトにできたのは良かったかな。このプレーのときに川本が負傷してしまうというアクシデントが発生してしまったのは、ちょっと残念でしたけど、タイガースとしては、とりあえず同点で止めたというのは、試合展開の上ではまずまずでした。
今年のタイガースの流れとしては、間に合わないホームまで送球が行ってしまって、バッターランナーが二塁まで進んでしまい、そのあとに勝ち越されるというパターンも十分に考えられただけに・・・。
終盤8回は両チームともトップバッターからの攻撃。ここはお互いに大きなポイントになりました。
まずは久保のピッチングですが、比屋根にヒットが出て、これで3イニング連続で先頭打者を出してしまいました。抑えていながらも、やや流れがスワローズ側にいっているのかというところで、この場面も、きっちりと送りバントを決められます。
得点圏に再びランナーを置いて迎えたスワローズクリーンアップ。ここまでは、うまく抑えていた久保でしたが・・・バレンティンに三遊間を破られて、ランナー1,3塁。さらにはミレッジに四球で一死満塁となっての川端。初球、真ん中に入ったところを打ち返されてしまいました。ちょっと不用意な投球だったかなぁ。ピンチはピンチでしたが、もったいない一球だなぁ。このあと、三輪、森岡としっかり抑えただけに、なおさらでした。
その裏、同じくトップの上本からの攻撃で、反撃を期待でしたが、いきなり上本は三振。大和はヒットで出るものの、鳥谷のセカンドゴロで二塁封殺、なかなかうまくいきません。
二死2塁で良太の打席。ここは一発狙っていけ!ってところで、タイミングぴったりで打ち返したんですが・・・ややバットの先っぽだったんでしょうか。思いのほか打球が伸びずにレフトフライ・・・残念。
ポイントの8回の攻防、きっちりと明暗分かれてしまいました。
結局、1点ビハインドで最終回。
榎田投入でしたが、またも先頭の中村にレフト線に二塁打打たれてしまいました。マートンもあと一歩っていう感じでよく飛びついてくれたんですが・・・この一歩っていうのが、大きいんですよねぇ。捕るか捕れないか・・・大きな違いになってしまいます。
ただ、ここでスワローズの走塁ミス。代打・野口がバスターっぽいバント?をしてきますが、二塁ランナーが動かずに助かりました。このプレーが流れの逆流になってくれればいいのになぁと願いつつ、テレビを見ていましたが・・・比屋根に内角のコントロールが乱れての死球、田中浩にセンター前ヒットで満塁ですよ。相手のミスを自分の流れに転化できないという悪い展開で、ピッチャーも渡辺にスイッチ。
工藤さんは、この継投にご立腹でした。もし、ここで榎田に任せられない状況であるならば、継投の人選ミスであると・・・。確かにと思うと同時に、これも型通りの送りバントと同じ構造なんじゃないかなと思いましたね。継投も、いわゆる方程式ということで順番に登板という形になりがちですが、確かに藤川の起用法以外は、ブルペンでの調子であるとか、登板間隔とかを考えて、きめ細かく継投を決める必要があるんじゃないでしょうか。先発の引っ張り方も含めて、あまりにも終盤の継投失敗というケースが目立ちますし、かと言って、打たれたピッチャーが違う試合では見違えるように素晴らしいピッチングを魅せてくれることも多い。データ絶対の野球ゲームなら、型通りに継投を決めても計算通り行くかもしれませんが、やっぱりそこは人間がやることで、臨機応変な起用法っていうのも必要なんじゃないかな。
この満塁のピンチを渡辺がバレンティン、ミレッジと打ち取って、何とか無失点で切り抜けてくれました。何とか、相手のミスをそのままミスとして、自分たちの流れにすることはできました。
ただ、点が入らなかったからと言っても、簡単に三者凡退に抑えてリズムを作ったというのは別なんですよね。ピンチの後にチャンスとなるのか、それともバタバタとした守備で流れを手放してしまっていたか。展開としては金本の代打も視野に入ってきた最後の攻撃。
マートンがショートゴロでワンアウト。新井の打席で、ネクストバッターズサークルには金本が登場します。新井、金本で決めてくれたら、今日のこの試合という意味では最高なんだけどなぁと思いつつ、期待をこめての応援になりました。
そんな状況で、新井がしっかりとボール球を見極めて四球で出塁。ここで代打・金本登場。
完璧に打ち返して右中間を破った!と思ったんだけどなぁ。ここでもスワローズの球際の強さを見せ付けられました。センター比屋根が横っ飛びで好捕。さすが金本という打球でしたが、打つも打ったり、守りも守ったりというシーンでした。抜けていれば、代走の田上が一気にホームに返ってこれただろうし、サヨナラのチャンスを迎えて、一気に甲子園のボルテージが上がったんでしょうけどね。
比屋根がこのプレーでのアクシデントで負傷退場ということになり(スワローズ、大丈夫か?)、若干インターバルが空いての仕切りなおしで代打・桧山でした。ボールカウントがよくなったので、ここからまたチャンスを構築してくれれば・・・と思いましたが、最後は止めたバットにボールが当たるという中途半端な結末。またも1点が遠いという結果での敗戦になってしまいました。
金本引退発表の日を勝利で飾ることができませんでした。
残り18試合。遂にシーズン勝ち越しがなくなってしまいましたが、残り少ない試合の中で、来季に繋がるように、そして少しでもいい結果で金本を送り出して欲しいですね。金本にしても、素晴らしいパフォーマンスを魅せて、後輩たちに最後の渇を入れて欲しいと思います。
ファンとしては、最後の最後まで応援するしかないですね。
<今日の試合結果>
タイガース 1-2 スワローズ (18回戦@甲子園)
(対戦成績9勝8敗1分、通算47勝66敗13分:5位)
[投手]
(Tigers)●久保(4勝6敗)-榎田-渡辺
(Swallows)○館山(10勝8敗)-Sバーネット(1勝2敗25S)
********残り18試合/目指せ18連勝、来季のために!***********
実は、昨日の試合をテレビで見ていたら、無性に「今年最後にもう一回、甲子園に行きたいなぁ」と思い、唐突ながら、追加日程の9月末の土曜に入っていたカープ戦のチケットを虎チケで購入してました。本当にただ最後に見に行きたいという気持ちでの「衝動買い」なんですけど、ある意味、一晩明けて非常に意味のある試合になったなぁという感じですね。
翌日に広島で試合があることや、甲子園の試合も10月にまだ1試合残している点では、ちょっと微妙かと思うのですが、金本にとっては「最後の甲子園でのカープ戦」になります。ある意味、非常に思い入れの強い試合になるんじゃないかと思うんですよね。前日の関東ラストゲームにも、何とか駆けつけたいと思ってるんですが、とりあえず、「ありがとう」という感謝の気持ちと「ご苦労さまでした」という気持ちは、その2試合に思い切りぶつけて応援したいと思います。どんな場面でも出場してくれると嬉しいな。金本に対しての思いは、そういうことで、また後日改めてということで・・・。
さて、そんな「衝撃的な出来事」があったあとの今日の試合。絶対に負けられませんよね。残り19試合、金本引退を受けて、さて残された選手たちはどんなパフォーマンスを見せてくれるのか。まずは今日の試合、注目の一戦となりました。
今日もGAORAでのテレビ観戦でした。解説は工藤さん。
1回表一死2塁でバレンティンを迎えてというところからの観戦でした。いきなり久保がピンチの様相でしたけど、バレンティン、ミレッジと抑えて無失点スタート。ミレッジにはスリーボールから、歩かすのかなぁと思わせつつ、三球際どいところに投げ込んでの見送り三振。お見事でした。
その裏、館山に対するタイガース打線。いきなり上本がセーフティバントを見せて、おもしろいと思いましたが、これはアウト。しかしながら、大和のファーストゴロが内野安打になって出塁のあと、初球で盗塁を決めます。やはり足を使った攻撃はいいですね。ヒット、送りバントでも、同じ一死2塁なんですけど、攻める気持ちが全く違うんじゃないかなと思いますね。
で、ここで、鳥谷がしっかりとタイムリーで、難なく1点先制です。流れがいいと、簡単に点が取れるんだよなぁ。
ただ、さすがに館山でしょうか。やはり、このあと、なかなか得点機も作れないまま、抑えられていきます。それだけに大きな初回の1点。序盤に点と取る、取らないで、その後の試合展開も大きく変わっていきますよねぇ。
久保のピッチングはほぼ完璧。慎重に攻めつつも、ある意味大胆な攻めに見えました。ランナーは出しながらも、要所は締めるので、無死からランナーを出しても、それほど心配になる感じはしませんでした。自身のフィールディング(3回の無死1塁からの館山のバントに対する守備)や、上本のプレー(5回一死1塁から川本の二遊間のゴロを好捕)など、今日は守備面での球際の強さも見せてくれましたと思います。
6回も先頭の田中浩をヒットで出すものの、恐い打順のバレンティン、ミレッジ、川端に対して、全くバッティングをさせませんでした。本当に良かったですよね~。
とは言え、1点差なんですよ。昨日の試合のように、逆の立場だと、なかなか1点が遠くて苦しいなぁという展開なんですけど、こちらが守る状況になると、これまた守り切るのが難しい・・・ってなるのは、何故なんでしょう。
7回も先頭の宮本にヒットで出塁を許し、送りバントで一死1塁で川本。今日の川本はスワローズ打線の中で唯一、久保にタイミングが合っているという感じで、嫌なところでしたけどねぇ。次が館山ということを考えて攻めても良かったかなと思うのですが、センター前に同点タイムリーが出てしまいました。ただ、守備としては、カットプレーで川本を一二塁間でアウトにできたのは良かったかな。このプレーのときに川本が負傷してしまうというアクシデントが発生してしまったのは、ちょっと残念でしたけど、タイガースとしては、とりあえず同点で止めたというのは、試合展開の上ではまずまずでした。
今年のタイガースの流れとしては、間に合わないホームまで送球が行ってしまって、バッターランナーが二塁まで進んでしまい、そのあとに勝ち越されるというパターンも十分に考えられただけに・・・。
終盤8回は両チームともトップバッターからの攻撃。ここはお互いに大きなポイントになりました。
まずは久保のピッチングですが、比屋根にヒットが出て、これで3イニング連続で先頭打者を出してしまいました。抑えていながらも、やや流れがスワローズ側にいっているのかというところで、この場面も、きっちりと送りバントを決められます。
得点圏に再びランナーを置いて迎えたスワローズクリーンアップ。ここまでは、うまく抑えていた久保でしたが・・・バレンティンに三遊間を破られて、ランナー1,3塁。さらにはミレッジに四球で一死満塁となっての川端。初球、真ん中に入ったところを打ち返されてしまいました。ちょっと不用意な投球だったかなぁ。ピンチはピンチでしたが、もったいない一球だなぁ。このあと、三輪、森岡としっかり抑えただけに、なおさらでした。
その裏、同じくトップの上本からの攻撃で、反撃を期待でしたが、いきなり上本は三振。大和はヒットで出るものの、鳥谷のセカンドゴロで二塁封殺、なかなかうまくいきません。
二死2塁で良太の打席。ここは一発狙っていけ!ってところで、タイミングぴったりで打ち返したんですが・・・ややバットの先っぽだったんでしょうか。思いのほか打球が伸びずにレフトフライ・・・残念。
ポイントの8回の攻防、きっちりと明暗分かれてしまいました。
結局、1点ビハインドで最終回。
榎田投入でしたが、またも先頭の中村にレフト線に二塁打打たれてしまいました。マートンもあと一歩っていう感じでよく飛びついてくれたんですが・・・この一歩っていうのが、大きいんですよねぇ。捕るか捕れないか・・・大きな違いになってしまいます。
ただ、ここでスワローズの走塁ミス。代打・野口がバスターっぽいバント?をしてきますが、二塁ランナーが動かずに助かりました。このプレーが流れの逆流になってくれればいいのになぁと願いつつ、テレビを見ていましたが・・・比屋根に内角のコントロールが乱れての死球、田中浩にセンター前ヒットで満塁ですよ。相手のミスを自分の流れに転化できないという悪い展開で、ピッチャーも渡辺にスイッチ。
工藤さんは、この継投にご立腹でした。もし、ここで榎田に任せられない状況であるならば、継投の人選ミスであると・・・。確かにと思うと同時に、これも型通りの送りバントと同じ構造なんじゃないかなと思いましたね。継投も、いわゆる方程式ということで順番に登板という形になりがちですが、確かに藤川の起用法以外は、ブルペンでの調子であるとか、登板間隔とかを考えて、きめ細かく継投を決める必要があるんじゃないでしょうか。先発の引っ張り方も含めて、あまりにも終盤の継投失敗というケースが目立ちますし、かと言って、打たれたピッチャーが違う試合では見違えるように素晴らしいピッチングを魅せてくれることも多い。データ絶対の野球ゲームなら、型通りに継投を決めても計算通り行くかもしれませんが、やっぱりそこは人間がやることで、臨機応変な起用法っていうのも必要なんじゃないかな。
この満塁のピンチを渡辺がバレンティン、ミレッジと打ち取って、何とか無失点で切り抜けてくれました。何とか、相手のミスをそのままミスとして、自分たちの流れにすることはできました。
ただ、点が入らなかったからと言っても、簡単に三者凡退に抑えてリズムを作ったというのは別なんですよね。ピンチの後にチャンスとなるのか、それともバタバタとした守備で流れを手放してしまっていたか。展開としては金本の代打も視野に入ってきた最後の攻撃。
マートンがショートゴロでワンアウト。新井の打席で、ネクストバッターズサークルには金本が登場します。新井、金本で決めてくれたら、今日のこの試合という意味では最高なんだけどなぁと思いつつ、期待をこめての応援になりました。
そんな状況で、新井がしっかりとボール球を見極めて四球で出塁。ここで代打・金本登場。
完璧に打ち返して右中間を破った!と思ったんだけどなぁ。ここでもスワローズの球際の強さを見せ付けられました。センター比屋根が横っ飛びで好捕。さすが金本という打球でしたが、打つも打ったり、守りも守ったりというシーンでした。抜けていれば、代走の田上が一気にホームに返ってこれただろうし、サヨナラのチャンスを迎えて、一気に甲子園のボルテージが上がったんでしょうけどね。
比屋根がこのプレーでのアクシデントで負傷退場ということになり(スワローズ、大丈夫か?)、若干インターバルが空いての仕切りなおしで代打・桧山でした。ボールカウントがよくなったので、ここからまたチャンスを構築してくれれば・・・と思いましたが、最後は止めたバットにボールが当たるという中途半端な結末。またも1点が遠いという結果での敗戦になってしまいました。
金本引退発表の日を勝利で飾ることができませんでした。
残り18試合。遂にシーズン勝ち越しがなくなってしまいましたが、残り少ない試合の中で、来季に繋がるように、そして少しでもいい結果で金本を送り出して欲しいですね。金本にしても、素晴らしいパフォーマンスを魅せて、後輩たちに最後の渇を入れて欲しいと思います。
ファンとしては、最後の最後まで応援するしかないですね。
<今日の試合結果>
タイガース 1-2 スワローズ (18回戦@甲子園)
(対戦成績9勝8敗1分、通算47勝66敗13分:5位)
[投手]
(Tigers)●久保(4勝6敗)-榎田-渡辺
(Swallows)○館山(10勝8敗)-Sバーネット(1勝2敗25S)
********残り18試合/目指せ18連勝、来季のために!***********
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