【2012オフねた5】球児メジャーでリリーフ陣を考えてみる

藤川のメジャー入り、正式に決まりましたね。
とりあえず、高い評価で移籍できたのは良かった。個人的には、やっぱりタイガースで優勝してから行って欲しかったのですが、タイミングとしては、もう今しかなかったかなぁという想いもあります。今シーズン終盤も怪我で「お別れ登板」というのもないという、ちょっとモヤモヤしたところもありましたが・・・ファン感での姿で、そういうものも払拭されました。いまはとにかく、頑張って欲しいでいう想いしかありません。

ちょっと心配している点もあるんですけどね。
井川がメジャーに行ったとき、ちょうど松坂と同じ年でしたけど、自分は松坂よりも活躍してくれるかなと期待していました。ただ、一点だけ心配していることがありまして、それが、井川が外人選手には結構打たれていたということ。いわば、そういう外人選手ばかりのメジャーで、その辺りが仇になっちゃわないかなぁということがあったんですが・・・まぁ、結果はご存知の通り。心配がピンポイントで的中したというわけではないでしょうが、あちらでは結果が残せませんでした。

藤川についての心配は・・・・ちょっとマウンドに得手不得手があるんじゃないかという傾向があること。あと、ボールの違いも心配の種です。マウンドの件に関しては、特定の球場で制球を乱すことがありました。札幌ドームなんかでは顕著でしたね。最近は京セラドームでも、ちょっと苦労していたような印象があります。そういう意味で、メジャーのマウンドが藤川にとって、どちらに転ぶか。まぁ、対応はしてくれるとは思うのですが、最初にコケルと多少苦労するかもしれません。ボールに関しては、WBCでの登板を見ていて、ちょっとしっくり行ってないなというイメージがありました。藤川のストレートは、ボールと指の引っかかりが大きなポイントだと感じるので、その辺りの対応も重要になってくるでしょう。

さて、心配と言えば、藤川が抜けたあとのリリーフ陣ですね。
とりあえず、藤川が抜けるのは想定内と言ってもいい状況でしたが、じゃあ簡単に代役は?っていうわけにはいきません。それくらい特別な存在でしたから。ただ、それほど危機感もない感覚があるのは、やはり今年は何回か藤川が抜けることがあって、その中でも何とか凌いでこれたのかなという感覚があるんですよね。もちろん、一年をそれで乗り切れるかということや、一番大きなことは、相手チームに与える心理的影響ですけど、投手陣に関しては若手も結果を残しつつある環境ができてきましたし、ある意味、ポジションが一つ空いたわけで、今のところは、どういう形になるか、わかりませんが、逆に楽しみはあるかなと言ったところでしょうか。
こういうときに誰かが出てくるのが、プロ野球でしょうし、まぁ、誰も出てこなければ・・・・それがそのままチーム成績に直結しちゃうでしょうね。むしろ、期待を上回る選手が出てきてくれることを期待したいですね。

で、藤川の代わりですが、報道では久保か能見を先発から回すって話が出ていますね。個人的な想いで言えば、完投能力もある二人をリリーフに回すのはもったいないなぁという感じなんですけど、期待したい若手には先発タイプのピッチャーが多いこともあって、実績のある選手から力のあるピッチャーを回すっていうのも、アリといえばアリの考え方ではあるんですよね。
リリーフ陣を考える上では、藤川の穴もそうなんですけど、榎田をどうするのかっていう話もありますよね。榎田は、この二年間のリリーフでの活躍も、いずれも一年を全うできていないので、そろそろ先発でしっかりと間隔あけて投げさせてみたいということもありますしね。そうなると、必然的に現状ではリリーフ陣が頭数的にも手薄になるのは必然で、それこそ、若手の出る幕なんですよね。

その若手をリリーフでもってくるか、先発を厚くして役割を再編するかっていうのは、首脳陣の腕の見せ所でしょう。適性を見極めてJFKシステムを作り上げた岡田監督のような投手陣編成を作っていけるかどうかが、まずは注目です。
とりあえず、キャンプ、オープン戦で決め付ける必要もないかなと思います。ある程度、形は作る必要はありますけど、交流戦辺りで最終的に確立できればいいんかなぁ。2005年のJFKシステムも、結局、交流戦で完全にできあがったという印象もありますからね。(ただ、2004年の試行錯誤も前提にあったという事実はあるのですが・・・)
ただ、藤川も最初はそうであったように、力のある若手を抜擢するのも、手ではあると思います。

実は、藤川の後釜として、ちょっと期待したいなと思っているのは、鶴なんですけどね。
鶴にしても、個人的には先発で見てみたいのですが、今年のピッチングを見ていても、リリーフ特性はありそうですし、ポジションをしっかり決めてあげれば、化けるんじゃないかなぁ。今年は活躍の割には、筒井や加藤がクローズアップされて、鶴はイマイチ話題になることが少なかったんですけど、内容は二人に匹敵するものがあったと思うんですよね。
若手ピッチャーの台頭ももちろんですが、鶴がステップアップすることで、今までとは違った意味でパワーアップした投手陣が見れるような気がするなぁ。
とりあえず、どうなっていくか、期待しましょ!

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