超長時間ゲームは痛み分け・・・・お疲れ様でした

今日からは千葉でのマリーンズ戦です。週末であれば、当然、参戦といきたいところですが、平日はさすがにダメだ・・・・。というわけで、今日もテレビ観戦です。

今日の中継は、FOX SPORTS LIVEで、解説は小宮山さん。試合開始が18:15ということで、何とか試合開始直後の西岡の打席から見ることができました。
千葉のナイターって、18:15開始って、多いように思うんですが、どうしてでしょうかね。都心から行くにはちょっと遠いので、開始時間を遅らせてるってことでしょうか。とは言え、そうなると終了時間もずれ込むのでは?と思ってしまいます。
まぁ、遅いって言っても、15分だけですからね。昔のプロ野球は18:20開始がデフォルトだったように記憶しているので、まぁ、そういう球場があってもいいでしょうか。個人的に、今日は開始が遅いおかげで、ほぼ最初からテレビで見ることができましたし。

いきなり西岡がヒットで出ましたが、1塁に駆け込む姿で、ちょっと足を気にしているかなぁという風には見えました。大和には送りバントに指示で、普段なら、初回からのバント作戦は徹底的に批判の対象になるわけなんですけど、西岡の足を考えると仕方ないかなぁという感じですかね。
問題は、その大和が簡単に送りバントを失敗してしまったこと・・・・。ランナーが二塁に進むと進まないでは、状況も変わって、そのあとのバッターの打撃内容も変わるとは思うのですが、ここでバントが決まっていれば、マートンのヒットで1点は先制できていたはずで、残念な攻撃になってしまいました。初回から送りバントは、できれば避けて欲しい作戦でしたが、やるからには、成功させないとなぁ。

大和は二打席目も、一死からの西岡のヒットのあと、サードゴロ併殺。ここまでは、大和、今日は厄日かなぁと思わざるを得ない展開でした。

一方の榎田の立ち上がり。前回がとんでもなく悪かっただけに、注目のピッチング。初回は三者凡退で抑えたものの、2回は先頭に今江にヒットを打たれたあと、ストライクが入らなくなって、サブローに四球。清田にバントで送られて、きっちり鈴木に犠牲フライを打たれてしまいましたね。
ただ、この前のピッチングを考えれば、まずまずの立ち上がりかなぁと思いました。

マリーンズの先発の阿部は、初めて見るピッチャーでしたが、ちょっと見た感じは、あまり特徴がないなぁという感じでしたね。小宮山さんは、ボールが動くみたいなことを言っていて、タイガース打線もまだ掴みきれていないとのこと。例によって、データにない投手っていうことでしょうか。となれば、2巡目である程度は攻略の芽を作っておかないと、またズルズルいくかなぁと思った4回の攻撃。

先頭の鳥谷が四球で出塁してから、マートンの初球でスタート。で、そのボールをマートンがジャストミートで、ランエンドヒットの形になりました。センターオーバーだったのですが、ここはセンターの伊志嶺のフェイクプレーに惑わされて鳥谷がセカンドで一回止まらざるを得なくて、ホームまでは来れませんでしたが、これで無死2,3塁。マートンの当たりが強烈だっただけに、これで阿部に対しては、それほど焦る必要はないかなぁという感じになってきたのは事実でしょう。
新井さんが四球で歩かされての無死満塁で、バッター今成。ライオンズ戦に続いての、対右ピッチャーの抜擢で、ここで結果を出すと、大きな一歩になったと思うんですが、何とピッチャーゴロ併殺・・・。もう教科書通りのダブルプレーでしたね。

よく無死満塁は点にならないとは言いますけど、それもこれも、最初のバッターが打てるか打てないかというところが重要なポイントです。こうやって、最初のバッターが凡退に終わると、次のバッターからはプレッシャーがかかって、得てして打てなくなってしまうものなんですよね。しかも、最悪のダブルプレーで、さらに、次の良太には重圧がかかるはずで、ちょっと、このイニングで点が取れないとマズイなと思いました。
ただ、ここで良太が打ってくれたことで、今成の一打もリカバーしてくれたし、一気に逆転ということで、タイガースにいい流れが雪崩れ込んできたんだと思います。良太のセンター返しのバッティング、お見事でした。
で、良太の一打で逆転したあと、日高がヒットで続いて、なんと、柴田がプロ初ホームラン!状況的に、思い切り振れる場面でしたが、1つ大きな結果を残してくれました。

逆転で大量援護をもらった榎田でしたが、4回裏に、いきなり大ピンチ。試合展開としては、非常に大きなポイントになる守備でしたね。
井口、今江に連続ヒットを打たれて無死1,2塁。ここで、点差が開いているのが意味を持ったんじゃないかな。もちろん、サブローだから送りバントという選択肢は小さかったかもしれませんけど、1点、2点差くらいなら、またマリーンズの攻撃の仕方も変わっていたはず。フルカウントから、ランナーを走らせての、三振ゲッツー。当然、榎田が制球に苦労しながらも、最後は空振りを取ったのが良かったのですが、ここは助かりました。
それでも、ここから清田にヒット、鈴木に四球で満塁にしてからの対江村の場面。ここで点を入れられてしまうと、せっかく逆転したものの、試合は乱打戦の流れになっていったでしょう。ここをきっちり抑えたからこそ、このあともタイガース優位の形で試合を進められたんじゃないかな。
このイニングは、攻守きっちりと明暗をつけられたってことでしょう。

5回には、今日、完璧なバッティングを見せてくれていたマートンが、ここも完璧なレフトスタンドへのホームランで加点。このところ、マートンが、疲れているのか、ちょっと元気がなくて心配していたんですけど、今日のバッティングを見る限りは、もう大丈夫みたいですね。

後半戦。6回の攻撃で、一死から良太、日高の連打が出るものの、良太が三塁を欲張ってタッチアウト。日高の当たりとしては、フラフラっと上がって外野手の前に落ちるような打球だったので、判断がよければ、ライトの清田がいくらいいボールを投げてきたとは言え、セーフになったはずと思ったんですけどね。先の塁を狙うというプレーはいいと思うんだけど、ときどき、こういう判断ミスが出ますね。強引に行かなくても、止まるときは止まればいいのになぁとは思うのですが、ここは各走者がどんどん経験積んで判断力、決断力をつけてもらうしかないな。
で、ここで柴田がヒットで続き、西岡は四球を選んで、再び満塁のチャンスだったんですが・・・・ここで大和なんですよね。ここまでで、今日の大和はちょっとバイオリズムが悪いんじゃないかというバッティングが続いていただけに、ちょっと期待薄だなと思っていたら、やっぱり・・・・。
ここは点差もあったし、まぁ簡単に攻撃を終わらなかっただけ、試合の流れは維持できたんじゃないかなと思っていたのですが、ちょっと試合が動き出してきていましたね。

6回裏に榎田が、井口、今江に連続ホームランを打たれて降板になってしまいます。交流戦までは、ホームランを1本も打たれていなかった榎田ですが、交流戦に入ってちょっと打たれ過ぎですね。この辺りはしっかりと分析して、次の登板に備えて欲しいところです。
で、急遽、代わった鶴が、いきなりサブローに四球を出し、さらには日高が負傷退場で、キャッチャーも藤井に代わります。雰囲気的には風雲急を告げるって感じでしたが、清田には強い当たりながらも、サード正面でダブルプレーで打ち取ったところで、何とか止めたかなと思ったんですけどね。
結局、鈴木、川本に連打でさらに1点を失うことになって、2点差で終盤という、結局、ジリジリする展開になってしまいましたね。
そういえば、途中交代だった川本ですが、スワローズ時代には、結構痛いところで打たれました。トレードで、ちょっとホッとしていたのですが、こんなところで遭遇するとは・・・・。タイムリーだったけど、この場面はヒットで良かったと言うべきか。

突き放したいタイガースの7回の攻撃は鳥谷が倒れたあと、サイクルヒットの期待がかかるマートンの打席は大注目でした。ただ、やっぱり三塁打は厳しいだろうなと思って見ていたんですけど、3ボールから強引に振ってきたマートンを見て、狙ってるなという思いと、ちょっと強引になってアウトになっちゃうと、流れがさらに向こうにいっちゃうかもという不安が交錯してしまいました。結局、最後はボール球を見極めてのフォアボール。まぁ、良かったんじゃないでしょうか。今後のマートンには、さらに大きな期待が高まります。
続く新井さんの打席で、ワイルドピッチがあって、やや敬遠気味に歩かされての一死1,2塁という場面で、今成。今日はどうしてもチャンスに回ってきていますが、ここでは読みが合わずに見送り三振で終わってしまいました。今日のところは、打線の中で、大和と今成が、どうもいかんなという日になってましたね。

逆に今日は柴田にとってはラッキーデーでした。8回、先頭で猛打賞となる3安打目。もう、この打席なんかは、振ればヒットって感じになってましたものね。本当に不思議なものです。

その柴田のヒットを起点に、西岡が四球を選んだボールが暴投になって一死1,3塁とチャンスが広がりました。西岡はここで田上に交代。やはり西岡の足は万全ではなかったようですね。それでも2安打2四球で、十分に仕事をしてくれました。さすがです。

で、このチャンスに大和なんですけど、今日の大和はトコトンついていない。セーフティスクイズの形になったのですが、柴田がホームへ突っ込めず、ただ、一塁ランナーを二塁へ進めただけ。今日の大和がダメダメなところを考えての作戦だったのかもしれませんが、やっぱりどうしようもないときは、トコトンこうなっちゃうんですかねぇ。鳥谷の右中間の打球も伊志嶺に好捕されて、得点ならず。2番、6番がブレーキになっては、打線の流れがなかなか繋がりませんでしたねぇ。これが結局、あとあと響くことに・・・。

タイガース投手陣も鶴のあと、加藤、安藤とランナーを出しながらも、無失点で繋いで、いよいよ最終回は久保でした。
先頭の根元のファールフライを良太が捕れなかったあとの一球で、センターオーバーの二塁打を打たれてしまいます。簡単に三人で終わってくれないし、攻撃でなかなかダメ押しが取れない中でのミスからのピンチ・・・・。ただ、2点差があるだけに、一つ一つアウトに取っていけばいい場面で、荻野のセカンドゴロでランナーが三塁に進んで、最後の難関、井口と今江という恐いところ。
何となく、嫌な感じのところで、井口に打たれてしまいました。同点ツーラン。1点は取られても仕方がない場面で、これだけは、絶対に避けなければいけないという一打になってしまいました。ランナーを貯めたくなかったところなので、勝負は仕方なかったし、この場面では打った方が見事というしかないなぁ。小宮山さんの言うように、カウントを悪くした時点で負けでしたね。

それでも、これで同点。こうなったら、とことん行くしかない!
二死から四球2つで、サヨナラのピンチの場面で、際どいジャッジの鈴木への死球。なんと二死満塁になって、川本に回ってしまった・・・・。嫌なバッターだなぁと思ったのですが、何とかショートゴロに抑えます。鳥谷が一瞬ボールを掴み損なってドキッとしましたが、ヤレヤレでした。

9回終わって4時間強。ここから延長戦・・・・本当に長い試合になってしまいました。

10回の攻撃は二死から、西岡に代わってセカンドに入っていた坂がヒットで出塁。ここでも、大和が打ち上げてしまい、やっぱり今日はダメかぁ。延長になってツキも変わってくれていればと思ったのですが。

その裏は筒井が三者凡退に抑えるんですが、もうピッチャーが清原と玉置しか残っていないところ。思い切って2人を突っ込んでいく手もあるかもしれませんが、ここは早めに得点して、筒井で終わらせて欲しいという状況での11回表の攻撃は鳥谷から。
その鳥谷がヒットで出塁して、さぁマートン・・・・と思ったら、マートンは代わっていたのか。そう言えば、今日はレフト守っていたなぁと今さら気がついたりして。てっきり指名打者と思いこんでました。
というわけで、俊介が打席だったので、ここは当然のことながら、送りバント。1球目に空振りしたときは、おぃおぃと思いましたが、ここは何とかきっちりと送って、塁が空いたところで新井さんは敬遠。ここも、マリーンズの守りとしては当然の処置でしょうか。

一死1,2塁で、ここで投入した代打はコンラッド。いろいろ言いたいファンもいるでしょうが、ここは頑張って本来のバッティングを見せて欲しいという願いをテレビに向かって送り続けてました。1-1からのボール球を振った感じを見ていると、相変わらず持ち味が殺されているなぁと思ったんですけど、1-2からのボールはよく見極めてくれました。さて、どっちのコンラッドが本物なのか・・・最後の一球、完全に自信をもって見送った感じでしたが、コールはストライク。あえなく三振ですか。完全にストライクゾーンに迷った去年のマートン状態です。応援しているだけに、こっちもツライなぁ。

こうなれば、何とか良太にリカバーを期待ということで、三遊間を破るヒットが出たのですが、一か八かの本塁突入は、ホーム寸前のタッチアウト。外野手の位置を考えると確かに無茶なんですけど、イニングを考えると、ここはもう送球が乱れることを睨んでの突入。これは仕方ないです。

筒井の2イニング目はちと心配だったんですけど、井口、今江という難関を簡単に抑えての三者凡退。
あと1イニング・・・・で、ほぼ5時間ゲーム。

最後の攻撃は、まずは藤井と今日のラッキーボーイ柴田に期待したものの、倒れて簡単に二死になったのですが、坂がきっちりセンターに打ち返してのラストチャンス。打席は、またもや大和に回ってきてしまいました。ショートゴロ、やっぱりなぁ。今日はトコトンついてなかった。

これで勝ちはなし。最後はきっちり負けない試合を・・・・で、筒井3イニング目。さすがに、清原、玉置には任せられないか。妥当な判断ではありますけどね。
下位に向かっていく打順で、ここまでのピッチングを筒井が続けられれば問題ないと思いつつ、何が起こるかわからないだけに、ドキドキものでした。さらに言えば、明日も試合があるわけで、しっかりと抑えて次への布石にもしていきたいラストイニングでした。

清田サードゴロ、鈴木ショートフライ、最後の川本は空振り三振。お見事、筒井!よく踏ん張った、ありがとう!

勝てなかったけど、終盤からの流れのビジターゲームで、よく踏ん張ったというべきか。とにもかくにも、選手もファンもお疲れさま!明日も頑張って応援しよう!

<今日の試合結果>
マリーンズ 6-6 タイガース (延長12回)(1回戦@QVCマリン)
 (対戦成績1分、通算25勝18敗2分:2位)
[試合開始] 18:15 [試合終了] 23:27 [観衆] 24,685人
[バッテリー]
(Marines)阿部(4)上野(2)南(1)中郷(1)H益田(1)H松永(1)ロサ(1)-江村、川本
(Tigers)榎田(5 0/3)H鶴(1)H加藤(1)H安藤(1)久保(1)筒井(3)-日高、藤井彰
[本塁打]
(Marines)井口8号(1)9号(2)、今江3号(1)
(Tigers)柴田1号(3)、マートン4号(1)

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