走って走って連敗脱出!

ナゴドで3連敗したあとの、甲子園に戻ってきての出直しの試合。
風邪で欠場後、結果が出ていなかったヘイグと、やや手薄感を見せ始めてきた中継ぎ強化のためのドリスをチェンジ。福原がイマイチ調子が上がってきていなかったので、ブルペン強化は必須だったでしょうし、ヘイグも見切りをつけられたというよりは、疲れも出ていただろうし、もう一度体調を戻してということでの調整でしょうね。
今年は一軍、二軍全体で戦うという意思の表れでしょうし、これこそが去年までできていなかった「超変革!」。恒例の秋の失速も、結局、固定されたメンバーだけでは体力的にも精神的にも持たないってことですよ。それくらい、優勝を争う試合の連続は厳しいんですよね。
それから、優勝を争う上でのチームの形というのも、今、決まっていなきゃいけないわけではなくて、攻守にこれから固めていけばいいわけで、いろいろな選手起用をして可能性を見極めるっていうのも大事な作業。JFKだって、本来の形が固まったのは、交流戦の時期でしたからね。

今日の試合も前半はradikoでABCラジオ、後半はスカイAでの観戦。解説はラジオは真弓さん、テレビは湯舟さん。真弓さんが、ひたすら流れの話をしていて、まさにそんな感じで試合が展開していったのは、我が意を得たりって感じでしたね。

連敗してきて、藤浪の快投を期待していたのですが・・・とりあえず、藤浪のピッチングは置いておいて、まずは前半の打線の話から。
初回の先制シーン。そして、常に劣勢にあった中でも何とか追いついていった3回、そしてテレビをつけたところでの4回の攻撃。いずれも今年のタイガースのテーマの1つである全力疾走が効きました。こういう形で攻めていってくれれば、ますます活路が開かれるでしょう。
まずは初回の一死1塁からの江越のサードゴロ、併殺ならずのプレー。ラジオだったので、当たりはどんな感じだったのか、わかりませんでしたが、この1つのアウトを取らせなかったことで、ゴメス、鳥谷が続いてチャンスを広げて西岡の先制タイムリー。3回は先頭の大和の二塁打から、江越の浅いセンターフライで、体勢が崩れての捕球を見越してタッチアップした大和の走塁。このあとのゴメスの外野フライが犠打になって活きました。初スタメンの大和、しっかりアピールしてくれました。
そして、4回は西岡のヒットのあと、陽川がサードゴロを内野安打にして、梅ちゃんの併殺打の間に1点。
藤浪がどうしても調子が上がらずに、常に勝ち越される展開ながらも、すぐにしぶとい攻撃で追いつけたというのが、完全に流れをつかむまではいきませんでしたが、スワローズにも渡さなかったのが今日の大きなポイントだったと思います。

藤浪は今日も悪かったですね。というか、今年一番悪かったんじゃないかな。ラジオで聴いていた限りでは。梅ちゃんのリードも、ほとんどストレートとカットボールしか投げさせていない感じで、緩急がなくスワローズ打線にうまく合わせられていたようでした。藤浪くらいのストレートの威力があれば、それで押していこうという形になっていくんでしょうが、ストライクが入らなきゃ、どうしようもない。4失点のうち、押し出し1つに、先頭ピッチャーへのストレートの四球が絡んでの1点。5回で100球では、なかなか後半も任せるというピッチングではありませんでした。

ただ・・・それでも負けがつかない、しかもチームが勝っちゃうなんてところは、さすが藤浪の勝ち運、恐るべし。もちろん、今日の勝因は藤浪じゃなくて、中継ぎ陣。
藤浪が投げている間は、どうしてもリズムが悪い試合展開でしたが、6回からの継投で、徐々にリズムが出てきました。榎田がランナーを出しながら、バレンティン、雄平をきっちりと抑えこむと、安藤、高橋が今日も良かった。ピシャリと3人づつで抑えると、どっちへ行くがわからなかった流れが、今度こそタイガースへ!

8回、先頭の江越がセンター前にヒットを打って出塁すると、一気にスワローズのマウンドのペレスを飲み込んでいきましたね。ゴメスへの四球のボールがワイルドピッチになって、無死1,3塁とチャンスが広がると、鳥谷のタイムリー、代打攻勢で狩野の犠牲フライ、福留のタイムリー。さらに高山の当たり損ねでしたが、これがタイムリー内野安打。ようやく、スワローズを引き離すことができました。

最後は点差も開いたこともあって、ドリスが初登板。いい流れで山田からの打順を危なげなく三者凡退で締めくくって、明日に向けてもいい感じで終ることができました。
前半はどうなることかと思いましたが、やはり甲子園は大きな味方。連敗もストップして、ホッと一息です。


<今日の試合結果>
○タイガース 8-4 スワローズ(4回戦@甲子園)
(通算11勝9敗1分 対スワローズ2勝1敗1分)
[試合開始] 18:01 [試合終了] 21:40 [観衆] 39,195人
[審判] 主審 丹波 塁審(1)良川(2)東(3)土山
[バッテリー]
(Tigers)藤浪(5)H榎田(1)H安藤(1)○高橋(1)(2勝)ドリス(1)-梅野、岡崎
(Swallows)成瀬(4)H村中(2)Hルーキ(1)●ペレス(2/3)(1敗)風張(1/3)-中村
[盗塁]
(Tigers)ゴメス(8回)、鳥谷(8回)、高山(8回)
(Swallows)山田(3回)

ヒーローインタビューは鳥谷。真弓さんも湯舟さんも、徐々に上向きとの見立て。今日は5番に座って、どん詰まりながらもナイス勝利打点でした!

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